フランス

    1: 風吹けば名無し 2020/04/05(日) 07:53:55.11 ID:WW62XwzEp
    メンリッケの何百万ものフェイスマスクがフランスに押収されました。
    政府はこの事件を真剣に検討し、フランスができるだけ早く製品を「返品」することを期待していることをSvDに伝えます

    いくつかのEU諸国はコロナ危機の際に自身の医療を強化するために医療用保護具の輸出禁止を導入しています。
    特に厳しい行動をとった国の1つはフランスです。

    L'Express誌によると、3月5日、スウェーデンのMölnlyckeが中国から輸入したフェイスマスクを400万枚押収したとのことです。

    マスクの大部分は、コロナウイルスの影響を強く受けたイタリアとスペインに送られます。

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    1: Egg ★ 2020/04/04(土) 14:57:13.10 ID:/a8nos499
    アフリカフットボール界のレジェンドである元コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバ氏と、元カメルーン代表FWのサミュエル・エトー氏が新型コロナウイルス(COVID-19)に関連するアフリカへの地域差別に憤りを見せている。『ESPN』が伝えている。

    現在、世界中で深刻な健康被害をもたらしている新型コロナウイルス。すでに感染者数は全世界で100万人を超えており、終息の目途は全く立っていない。

    そんな中でパリのコシャン病院に勤めるジャン=ポール・ミラ医師と、フランス国立医学研究センター(INSERM)に務めるカミーユ・ロシェ医師は、フランスのテレビ『La Chaine Info』で新型コロナウイルスの治療法に関して言及。

    その議論の中でミラ医師は「批判を受けるような言い方になるが、試験的な治療はアフリカで行われるべきではないだろうか」と切り出すと、ロシェ医師は「その意見は正しいと思う。そういった提案を受けているし、真剣に検討している。現在、我々はBCGワクチンに関しても同様にアフリカでの治験を検討している」と返答した。

    今回の両医師の発言に関しては国内外を中心に、アフリカへの地域差別や人種差別、先進国の発展途上国に対する傲慢な態度などと批判が殺到している。

    そして、フランスとコートジボワールを含め世界各国で活躍してきたドログバ氏も自身の公式SNSで憤りを見せている。

    「こんなことを未だに警告し続けなければならないなんて考えられないことだ。アフリカは試験場ではない」

    「私はこういった卑劣で虚偽の酷い人種差別的な言葉に対して強く非難したい」

    「世界経済を急落させ、世界中の人たちの健康を破壊している、このクレイジーなウイルスから身を守ろう。アフリカの人たちを人間のモルモットにしないでほしい。それは絶対に許さない」

    「アフリカのリーダーたちは恐ろしい陰謀から自分たちの国民を守る責任がある。神が我々をお守りくださいますように!」

    また、イスタンブール・バシャクシェヒルに在籍する元セネガル代表FWデンバ・バも、「西欧にようこそ。そこでは白人が自分たちの優位性を頑なに信じ、人種差別や愚かさが普通だと思われている」と、痛烈な皮肉を自身の公式SNSに投稿。

    そして、この投稿にエトー氏は「くそ野郎」と返信を行い、前述の医師や人種差別がまかり通る一部のヨーロッパの考え方に怒りを見せている。

    なお、ロシェ医師が所属するINSERMは今回の一件を受けて声明を発表。ただ、同医師の発言に関して「誤った解釈の対象」と主張し、擁護のスタンスを取ったことで更なる批判に晒されている。

    4/4(土) 14:40配信 超ワールドサッカー
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00372709-usoccer-socc

    写真no title

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/03/28(土) 12:21:10.34 ID:BfFwhT9B9
    ご存じの方もいるようにフランスでは毎日髪を洗いません。

    空気が乾燥しているし、水は硬水でカルキを多く含んでいるので、毎日髪を洗うと髪が痛むと言われているからです。

    日本人の多くはフランスに来てから、肌が乾燥したり髪の毛がまとまらない事を体験していると思いますが、髪の毛を毎日洗うと髪にダメージを与える認識がフランスにはあるので、毎日髪を洗わないと聞いても「そうなのね」としか思わないのです。

    ただ、フランスにきて12年もたつけれど、

    フランス人のお風呂事情や衛生観念を見ていると、未だに「うわぁ~」と引いている自分がいます。

    日本にいるときと違い、体や髪の毛がベタつくと感じる事は確かに少ないけれど、それでもやっぱりそれは不潔だわ…

    と思ってしまう場面もしばしば。

    今回は綺麗好きの日本人が聞くと引いてしまう話

    【フランスの衛生調査】フランス人のお風呂事情。について紹介します。

    フランス人のお風呂事情と衛生観念

    フランスにはビズと言って互いの頬にチュッとキスをする挨拶があるのですが、このビズをする時に若干匂う人がいます。

    臭いというよりも髪や洋服に染み付いた何かの匂いが漂ってくるので、ビズをする時に「洋服洗ってない」とか「昨日髪洗わなかったね」と分かってしまう場合があるんです。

    2020年に公表された衛生調査の結果によると、顔と体を毎日洗っていないフランス人は4人に1人。大人の25%は毎日体を洗ってません。

    毎日お風呂に入っている日本人からすると、びっくりな結果かもしれませんが、フランス在住者の中には納得している人もいるんではないでしょうか?

    そんなフランス人の衛生観念について、Ifop が公表したフランス人の衛生調査の結果とともに見てましょう。

    4人に1人は毎日体を洗わない

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    毎日体や顔を洗っているフランス人は、

    男性…71%
    女性…81%
    男性のおよそ4人に1人は週に2回しか体を洗っていません…

    25~34歳の若い世代では毎日体を洗っていると回答が多い一方、65歳以上になると半数近くは毎日体を洗わなくなります。

    めんどくさいんでしょうね。

    ちなみに、おじいちゃん・おばあちゃんが住んでいるお家は高い割合でシャワーだけです。浴槽の出入りで滑ったり転んだりするリスクが増えるので、
    以前は浴槽付きのバスルームだったとしても工事してシャワー室に変えたりします。ですが使う頻度はグッと減ってしますようです。


    そしてもう一つ興味深いのは、男性は都市に住んでいるか?田舎に住んでいるかによって体を洗う頻度に差が出ますが、女性の場合はほとんど差がありません。

    「都市部」に住む男性が「毎日」体を洗う頻度…79%
    「田舎(農村地域)」に住む男性が「毎日」体を洗う頻度…59%
    都市部に住んでいる男性ほど毎日体を洗う割合が多くなります。

    田舎の人もっと頑張れ!

    ちなみにフランスの農村地域や過疎地では最近になってようやく水道水が使えるようになった場所もあるので、もともと毎日体を洗う習慣はなかったかのかもしれません。


    そして女性はというと、地域差はほとんどありません。

    「都市部」に住む女性が「毎日」体を洗う頻度…79%
    「田舎 (農村地域) 」に住む女性が「毎日」体を洗う頻度…77%

    私が思うにフランス人は匂いに寛大です。誰かからツ~ンとしたよう匂いがしたとしてもその人が去った後に「今の人臭かったね」とかヒソヒソなる事もない反面、自分の発する匂いに鈍感な人も多いのです。

    匂いのエチケット文化もないし、もともとビデで洗って済ませる人も多いし、ケチな人も多いので、毎日シャワーを浴びずに節約している人もいます。

    https://mousouadvisor.com/une-enquete-sur-hygiene/
    2020.03.02 2020.03.01

    https://www.youtube.com/watch?v=SvLnenLo-40


    恋は水色【訳詞付】- Vicky Leandros

    https://www.youtube.com/watch?v=hQTr8Y-ynAo


    さよならを教えて【訳詞付】- フランソワ・アルディ

    【【おフランス】衛生観念 フランス人のお風呂事情。トイレ後の手洗い・パンツを替える頻度…4人に1人は毎日体を洗わない】の続きを読む

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